Sustainability
サステナビリティ
基本情報
従業員に対しての基本情報
人権に対する相談窓口の設置
LIFULLでは、人権問題に関する相談窓口を設けています。相談窓口は社内だけでなく社外にも設けており、人事担当者よりハラスメントに関する情報発信を行うだけでなく、全社員が活用することができるチャットボットでも相談窓口を検索できるようにするなど、相談しやすい環境づくりに努めています。相談内容については、ハラスメント防止規程に則り以下のプロセスにて問題解決に取り組みます。
- 相談者のプライバシーに配慮しつつ事実関係を調査します。
- 内容により相談者の承諾を得ながら問題の解決に向けて必要な措置を講じます。
- 必要に応じて、問題解決のための措置として懲戒処分のほか、被害者の労働条件および就業環境を改善するために必要な措置を講じます。
- 当該相談の対応にあたり、協力した関係者に対して不利益な取り扱いは行いません。
- 再発防止に向けて、従業員に対して必要な研修等を企画し実施します。
適正な労働環境を維持する取り組み
日本国内では36協定、労働基準法を遵守し、在宅勤務時における22時以降の勤務を基本的に禁止しています。また、労働時間が多い従業員と上司へのヒアリングや産業医との面談など、過剰労働を防ぐルールを設けています。