中期経営計画

中期経営計画の策定方法

中期経営計画の策定方法

中期経営計画の策定方法

LIFULLグループの中期経営計画は、経営から各社員までの多くの視点を入れ込むために、トップダウンとボトムアップを両立させる方式で策定しています。
まず経営層でLIFULLグループが目指す未来像についてディスカッションを行い、内容をグループ内に共有した上で、各部門や子会社が達成に向けたプランを作成します。双方の視点から計画についてディスカッションをして最終的な中期経営計画案を作成し、取締役会での最終承認を経て決定されます。

各自がそれぞれの視点で自ら考えることにより、関わるプロジェクトに対して、より情熱を持って達成に向けて取り組んでいけるようになります。

中期経営計画イメージ

中期経営計画(2020年9月期~2025年9月期)

中期経営計画のテーマ

既存事業を中心に多くの社会課題解決に取組みグループ全体の売上・利益を拡大

社会課題の解決のためには、既存の枠組みを超えた連携も不可欠です。取引先企業や出資先企業、自治体や関連団体、 教育機関など、様々なパートナーとの共創により、より多くの社会課題の解決に取り組んでいきます。
本中期経営計画においては、安定配当のために健全な財務基盤を維持強化するとともに、中長期的に株主価値を高めていくために、事業への投資を積極的に行います。中長期での売上成長及び利益率の向上を通じて、株主の皆様への還元を充実させていく方針です。

KPIと達成イメージ

2025年9月期末まで

売上収益:毎期約2ptずつ改善
営業利益:50億円

中期経営計画の変更(ローリング)

  • 当初の考え方
    新型コロナウイルス感染症の影響と回復状況を注視しながら、1年ごとに単年の業績予想と中期計画のローリングを行う
  • 2021年11月
    主力事業へ集中するため一部事業の売却や縮小を含む投資計画の修正を決定
    KPIを変更
    売上収益:CAGR(年平均成長率) 15%
    営業利益率:20%前後
  • 2022年11月
    事業売却による影響を考慮
    KPIを変更
    売上収益:毎期約2ptずつ改善
    営業利益:2025年9月期末まで過去最高50億円超を目指す
中期経営計画イメージ

重点領域

LIFULL HOME’S関連: SUPER HYPER ASSISTANTへの進化

オムニチャネルとDX(デジタルトランスフォーメーション)を2本の柱に顧客満足をさらに向上し、マーケットシェアの拡大を目指します。ウエブサイトやメール、LINEなどのオンラインはもちろん、電話やオフラインの相談窓口でも、あらゆるチャネル(オムニチャネル)で住まいを借りる・買う・建てるなど、すべてのニーズに幅広く対応していきます。また、不動産取引や住み替えに関わる各種手続きのオンライン化を加速し、膨大なデータやAI、xRなどの最新技術を活用した機能やサービスの提供により、一人ひとりにぴったりの住まい探しをサポートします。

海外事業:MOVING TO DIRECT

ユーザーとクライアントにより質の高い情報とサービスを提供していくため、有力なプレイヤーがまだ存在しない中南米や東南アジア等の新興市場を中心に、ポータル事業への投資を強化していきます。エリアにより異なる新型コロナウィルスの感染拡大状況や市況トレンドを見ながら柔軟なコストコントロールを行い、利益率を維持する経営管理を行います。
不動産投資領域では、豊富な情報と最新のテクノロジー、 LIFULL CONNECTグループのネットワークを活用して、グローバルな不動産投資プラットフォームの構築を目指します。

その他領域

地方創生事業では、自治体との連携による空き家再生を軸にし、新しいワークスタイルの提案によって地域を活性化させます。シニア領域では、人生100年時代における行動選択の機会を広げるプロダクトの提供を目指します。

中期経営計画達成に向けての取組み

有償ストックオプションの発行

中期経営計画の達成に向けて役員、従業員の意欲・士気を高め、業績拡大による企業価値の向上に伴うインセンティブを株主と共有することを目的として、有償ストックオプションの発行を決定いたしました(2022年11月9日適時開示)。

対象者 行使条件
常勤取締役
執行役員
CxO職
連結営業利益:50億円以上
株式会社LIFULLの営業利益:30億円以上
LIFULL単体の従業員 株式会社LIFULLの営業利益:30億円以上